宮崎太陽農園

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2019/10/31
こんにちは、宮崎太陽農園 スタッフです。

早いもので10月に入り、旧暦では「神無月(かんなづき)」に当たりますね。

ところで皆さん、「神無月」の由来はご存じでしょうか?
神無月の由来は諸説ありますが、旧暦の10月には全国の神様が
島根県の(出雲大社)に集まり、ほかの地域には神様が居なくなることから
「神無月(かみなしづき))というようになったとの説があります。

しかし、全国の神様が島根県に行ってしまうと、
神様が居なくなった土地の人々は困ってしまいますよね、、、
そんな時、各神社には留守番をしてくれている神様が居るそうです。

留守番をする神様は地域によって異なり諸説ありますが、
代表的な神様が農業、商業、漁業の神様(恵比寿様)です。
私たち、宮崎太陽農園は農業の神様でもある恵比寿様に日々感謝しつつ
ミニトマト作りに励みます。

さて、今年も残すところ3か月となりましたが
これから迫りくる寒さを元気に乗り越えるための
ミニトマトを使った栄養満点レシピをご紹介したいと思います!

      ☆     ☆     ☆     ☆   

「材料」
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ミニトマト (500g~1kg)
玉ねぎ (1玉)
ブロッコリー (1株)
ブロックベーコン (お好みの量)
塩、コショウ (少々)
オリーブオイル (少々)
※お好みでどうぞ※
にんにく (お好みの量)
ハーブ (お好みでローズマリーなど)


      ☆     ☆     ☆     ☆   

~作り方~

①さて、まずはブロッコリーの茎は皮を剥き、粗みじん切りにし、葉の部分は食べやすい大きさに切ります。

②そして、ベーコンを食べやすい大きさに切り、玉ねぎをみじん切りにし、①とともにオリーブオイルを入れ熱した鍋に入れ、炒めます。
※材料を鍋に入れる前に、みじん切りにしたにんにくを炒めてもOK。パンチのきいたお味が好きな方にお勧めです!

③②の上からヘタを取ったミニトマトを加え、まぜながらよく加熱します。
材料がよく混ざり、ミニトマトから水分が出て、スープがとろとろとしてきたら塩・胡椒等を加え味を調えます。
※ミニトマトから水分が出るので、水は加える必要はございません。

さて、鍋一つだけで出来る、あたたかーいミニトマトの栄養満点スープの完成です。

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今回のレシピでは寂しいなと感じる方には、
キノコや、魚(タラ、サケ等)を加えて頂くとより一層おいしく
仕上がります。

また、翌日残りを煮詰めて、パスタソースにアレンジしてもgoodですね。

それではまた次回お会いしましょう。



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