2021/05/28
皆様こんにちは。太陽農園スタッフ3号でございます。
最近は気温が高く、ニュースでは「今日は夏日!」なんてこともざらにありますね。
夜でも20℃を超えていることもしばしば、、、
もう夏が始まったかな?と思ってしまいそうですが、
その通り!実は暦の上ではもう夏なんです。
皆様も耳にしたこともあるとおもいますが、
「立夏」(りっか)というものが日本にはあります。
元々日本には春夏秋冬という4つの季節がありますが、
一年を24等分した「二十四節季」(にじゅうしせっき)というものがあるのは
皆様ご存じでしょうか?
立夏はその中のひとつで、
これから夏が始まるという意味なんです。
ちなみに二十四節季は太陽の動きで決まるので、
毎年同じ日とは限らないそうです。
ちなみに、今年の立夏は5月5日だったそうですよ。
どうりで暑いわけですね~
立夏にまつわる行事も全国各地で行われているようなので、
気になる方はそちらも調べてみてはいかがでしょうか?
というわけで、立夏のお話を致しました所で本題にいってみましょう!
今回も最後までお付き合い頂けたら幸いです♪
★「太陽農園のもうひとつの顔?~キュウリ~★
さて、以前の記事でもお話をした事がありますが、
宮崎太陽農園ではミニトマト以外にキュウリの栽培もやっております。
ミニトマトはもうじきシーズンが終わり、
この頃では片づけを始めています。
一方キュウリはというと、これから夏に向かって
収穫量が伸びて行きます。
現在は梅雨に入ってしまったので
収穫量は一旦落ちていきますが、
これから夏に向けてたくさん収穫できるように
なっていきます!
ちなみに、
キュウリとミニトマトで一番何が違うか。
それはキュウリは収穫が始まったら、
一日も休みが無いことです。
もちろん正月もお盆もGWも何も関係ありません!
とにかく毎日収穫しなければ
翌日には売りものにならなくなります、、、
(3号は故郷のキュウリを思い出しました。成長しすぎて
大根のようになっているのを見たことがあります。)
なので、太陽農園では従業員をシフト制にして毎日収穫を頑張っています。
話は変わり、太陽農園の周りの田んぼは
すでに田植えが終わっていて
周りを見回してみると、夏に向かっているなあと
しみじみ感じます。
これからやって来るジメジメした夏、、、
シャキシャキしていてみずみずしいキュウリ。
食卓には欠かせませんね。
サラダやお漬物はもちろん、
3号としてはジャージャー面に
細切りにしたキュウリを添えるのが好きです。
冷やし中華にもいいですね~
皆様もこれを機に、太陽農園のもうひとつの顔であり
魅力のキュウリを是非ともご堪能頂けたら幸いです。
ということで、
太陽農園のもうひとつの顔であり魅力のキュウリが
いつか皆様の食卓に届く事をねがっております。
今回も最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。
これから梅雨や暑い日が続きますが、
どうか、皆様お元気でお過ごしください。
それではまた次回、お会い致しましょう。
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