宮崎太陽農園

陽のめぐみ

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2020/09/24
こんにちは、宮崎太陽農園 スタッフです。

まだまだ暑い日は多いですが、
朝晩涼しい日もあり、なんとなく秋が近づいてきているなと感じますね。

さて、当園では今年もミニトマトの苗を植えました。
せっかくですので、定植の流れを写真付きでご紹介していきたいと思います。

↓↓↓↓

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まずは更地にします、、、





次に整地してから畝上げをします、、、

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白黒マルチというものを敷きます、、、





苗が来たら植えます。これは定植といいます、、、

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さて、定植の流れをご覧いただいた所で、
一体どれくらいのミニトマトを植えているの?という疑問にお答えしましょう。

ハウスの面積によって異なりますが、
一番多い6連棟のハウスで約3,600本植えます。
今シーズンは少し減らしますが、昨シーズンまでは、
全ハウスで約7万本を植えました。
そして、今年はミニトマトを少し減らした代わりにキュウリを約6,000本植えました。


そんなミニトマトがいつ頃収穫できるの?という所ですが、
植える時期によって収穫時期も異なりますが、
例えば8月15日頃に植えると、10月初旬から収穫できます。
10月に植えると12月頃からの収穫となります。
積算温度が関係してきますので、
基本的に暑い時期ほど早く収穫できます。


最後に、この頃の太陽農園はというと、
季節柄、台風がいくつもやって来ます。
毎年規模は違いますが、それなりに被害を被ります。

台風シーズンが終わってから植えればいいようなものですが、
それでは収穫が遅れ、皆様へのお届けも遅れてしまいます。
そんな訳で、台風を承知の上で8月中旬頃から毎年植えています。

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台風を乗り越えた当園の元気で栄養満点な
ミニトマトやキュウリ、
是非ともご賞味いただければ幸いです。



それでは、またお会いしましょう。












2020/07/27
こんにちは、宮崎太陽農園 スタッフです。

この頃は梅雨らしい天気が続いており、いっその事早く夏がやって来てほしいなと思う今日この頃ですね。
そんなこれからやって来る夏の季節に、海外でトマトの祭りがあることを皆さんはご存知ですか?
今回はスペインで開催されているトマト祭りについてお話していきたいと思います。

スペインのトマト祭り、その名も「ラ・トマティーナ」
スペイン国内はもちろんのこと、世界中の人たちが参加しトマトを投げ合う祭りです。
人口約1万人の街がそんな日には2万人以上に膨れ上がります。驚くべきトマトのカリスマ性ですね。

スペイン3大祭りの
セルビアの「春祭り」「牛追い祭り」
バレンシアの「火祭り」
に次ぎ、このトマト祭りはスペインの第4の祭りとも言える人気を誇っています。

8月にバルセロナへ行くのなら、ぜひ立ち寄って見てみたい祭りですね。

と、トマト祭りの事について簡単にご説明させていただいた所で
さらに詳しいご説明をしていきましょう。


まず、トマト祭りはスペイン東部のバレンシア州「ブニョール」という街で開催されます。
あのオリンピックが開催された街バルセロナからおよそ400km離れたとても静かな田舎町です。

そんな静かな街の様子が一気に変わる日、
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それが「ラ・トマティーナ」です。

大量のトマトを積んだトラックが街へやってきて
ものすごい勢いで街の人々に投げつけていきます。
投げつけられた街の人々はそのトマトを拾い
また投げ返す、もはや祭りというよりも
トマト喧嘩ですね。

しかし、柔らかいトマトでも全力で投げつけたら
意外と痛いものです。
愛にあふれるお祭りなのでそのままトマトを投げるのではなく、
少しだけ手の中でつぶしてから投げるみたいですよ。
トマトは皆さんを優しい気持ちにさせる素晴らしい野菜ですね。

そして、そんなトマト祭りに使われるトマトの量はおよそ100tと言われています。
数字だけ言われてもまったく想像がつきませんね、、、

ここまで話しましたが、きっとここで疑問が生まれますよね、
そもそもなんでこんな摩訶不思議な祭りが始まったの?と。

トマト祭りの始まりは諸説ありますが、1940年代
道端でトマトを売っていると、たまたま店先で喧嘩が始まり
ちょうどお店に並んでいたトマトを投げ合ったことが始まりだとのことです。
この喧嘩1つが少しづつ形を変え、かれこれ80年近く続いてしまうなんて、
これも人々を引き付けてしまうトマトの魅力の一つでしょうか?

そして最後に豆知識ですが、
100tものトマトが祭りに使われ、「トマト食べ放題!」と思うかもしれませんが
実はこの祭りに使われるトマトは祭り用に作られたトマトらしく
あまりおいしいものではないようです。

と言う事でトマトの祭りならぜひスペインへ
おいしいトマトを食べたい方は是非当園の栄養満点のミニトマトを
ご賞味ください!



~最後に~
現在、新型コロナウイルスの感染が世界中に広がっており、
日本や海外でイベントや祭りが次々に中止となっておりますが
一刻も早く感染の拡大が止まり、
安全で平和な世の中になることを心より願っております。


それではまた次回お会いしましょう。


2020/06/29
こんにちは、宮崎太陽農園 スタッフです。
6月という事で季節は梅雨真っ盛りですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回のブログでは「ミニトマト」ではなく「キュウリ」についてお話をして行きたいと思います。
というのも、当園では今年の4月から「キュウリ」の栽培を始めたのです。


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当園では、9月頃から植付を開始して、
早ければ10月頃から収穫が始まり、翌年2月か3月頃まで収穫を続けます。
そこでまた植え替えて4月頃から7月頃まで収穫する予定です。

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キュウリは毎日収穫しないと1日で大きくなりすぎて、
商品価値がほとんどなくなります。
その為、当園では交代制で勤務し、
日曜、祝日も必ず誰かが出勤して収穫をできるように
しています。



そして、最後に皆さんが気になる「よいキュウリの選び方」を少しだけご紹介しましょう。
品種にもよるとは思いますが、針のようなトゲトゲがあれば間違いないです。
スーパーに並ぶ頃にはいろんな人が触るので、あまりトゲトゲはないでしょうけど。
農園から直接送ったものは、トゲトゲがあるので、皆さん喜んでくださってます。


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宮崎県のお日様をたっぷり浴びて元気よく育った
宮崎太陽農園の「キュウリ」
皆さんもぜひ一度、ご賞味いただければ幸いです。

2020/05/29
こんにちは。宮崎太陽農園スタッフ2号です。
今日はトマトの栄養の話をしてみたいと思います。

トマトに含まれる栄養素の中で一番有名なのはリコピンですが、
他にもGABA(ギャバ)というアミノ酸の一種が入っていることを
ご存知でしょうか?

身近な商品などではGABAを入れたチョコレートやお菓子類などが有名ですが、
実はトマトの中にもこのGABAは含まれているんです。


GABAはもともと人間の脳や脊髄にもあるもので
脳や体内の様々な機能を調節する神経伝達物質なのですが、
中年以降になるとどんどん減ってきて
10代の約半分以下になると考えられています。

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人間は自律神経(意思と無関係に血液や内臓の
働きを支配する神経)という神経で
体内の動きを調節しています。

自律神経と言われる神経系には二つあって、
副交感神経(リラックスモード)
交感神経(アクティブモード)というもので体調や気分、やる気などの調節をしています。



GABAが不足すると自律神経の調節が悪くなり、
副交感神経よりも交感神経が優先になってしまい
イライラしてストレスを感じやすくなったりします。

その状態が続くと不眠やうつ、高血圧や自律神経失調症などを引き起こしたり
それが引き金で認知症を発生するリスクを高める場合もあります。


健康維持のためにGABAを取る場合、1日に必要な摂取量は10mg~20mgだそう。
高血圧や慢性疲労といった体調の不調の改善を期待するならば
50g以上の摂取が望ましいと考えられているそうです。
ミニトマト(大きさにもよりますが)を毎日5個ぐらい食べればGABAの摂取量としては補えられます。

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また、ビタミンB6をたくさん含む食材を意識して食べることで、GABAの体内での合成の増進がサポート
できます。

ビタミンB6は、とうがらしやにんにく、バジル、青魚(まぐろ、かつおなど)などに多く含まれていますので、イタリアンなどのにんにくやバジルを効かせたパスタソースや魚の缶詰などでも、ミニトマトと合わせれば手軽に
取り入れることができますね。

血液中にGABAが増えると成長ホルモンが分泌され、
タンパク質の合成を促進するため、脳の機能を活性化する作用も期待できます。


少しのことでイライラしてしまったり、
疲れが取れなくて眠れない日々が続いていたら
ミニトマトを毎日の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか?


2020/03/24
こんにちは、宮崎太陽農園 スタッフです。

暖かい日や寒い日を繰り返し、少しづつ春を感じられる頃になってきましたね。
この頃の宮崎県は、ミニトマトの生育に丁度よい
天気や気温が続いており、当園のミニトマトは少しづつ赤い実を付けてきております。

↓↓↓↓

(P1050314.JPG)

この写真の緑色のミニトマトは、本来は収穫済みであるべきミニトマトです。
このような状態は、どういう事かあちらこちらの農園で発生しているとのことです。

そもそもミニトマトはどのようにして成長していくのか、
簡単にですが、ここでご説明させて頂きます。

まず、花が咲き→花が実になり→実が大きくなり→赤くなり→収穫!
という生育の流れがあるのですが、ミニトマトが収穫に至るまで成長するには
積算温度でだいたい900℃かかります。
品種によって若干変わりますが、
当園で栽培している品種は概ねこちらです。

例えば、夏の平均気温が30℃だとすると、
900℃÷30℃=30日

、、、となりますので、花が咲いてそれが収穫できるまで約1ヶ月ということですね。

冬の場合、平均気温15℃だとすると
900℃÷15℃=60日

、、、夏の倍ほど時間がかかることになります。
これはどんな年も基本変わることはありません。
ただし、これに曇天が続く、長雨が続くなどといった要素が加わり、
微妙に前後していくことになります。

そして冒頭のお話に戻りますが、
3月~6月末ぐらいまでは、ミニトマトの最盛期なので、今頃ミニトマトは赤くなる頃なのですが
天気や気温が最適であっても、今回のようなことも起こるという事です。
単純に積算温度だけでは予測できない事が起きる事もあるのですね。
農業というのはとても奥が深いです、、、

皆様の元へいつも元気なミニトマトをお届けできますように、
宮崎太陽農園はミニトマト作りを日々追求して行きます!



~おまけ~

農園の回りの田んぼは、早ければ今週末ぐらいから田植えが始まります。
もう準備万端で田んぼは整備されており、苗を待っています。

という事でここで心の川柳を一つ、、、

田植えする 後姿は 腰ひかり
、、、いかがでしょうか??

(P1050313.JPG)

それではまた。
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